2016年5月8日日曜日

GWの風景

GWも早や終わりである。今年は交代で休みを取ることになり、「後半組」の私は3連休の後出勤し、3日から6連休というパターンであった。中小企業とはいえ、こうした休みを取れることは誠にありがたい限りである。そんなせっかくの休みであるが、今回は特にすることもなく、1日だけ子供を連れて実家に行って終わりという有様であった。

例年、森林公園に行ったりグルメツアーに行ったりとした企画があったものであるが、今年は高校生になった娘が連日の部活と体育祭の練習で毎日不在となり、それで家族企画はなしとなってしまったのである。小学生の息子も野球があり、暇なのはパパだけという具合であった。

そうした変化も子供達の成長の結果ゆえ仕方ないところである。本来ならここから夫婦での過ごし方を考えるのであろうが、我が家はそれも遠い夢の状態であり、これから我が身の振り方を考えないといけないところである。そんな話をいつも行く美容院でしたところ、引退してやることがなくなり、途端にボケてしまった人の話を聞いた。そんな話の結末は、「趣味は大事だ」ということになったのであるが、果たして自分はどうだろうかと考えてみた。

読書や映画は、多分一生続けていくだろうが、それだけではどうも寂しい。ずっと続けてきた公益財団法人でのボランティア活動もお役御免となった。大学のラグビー部の活動を手伝うという選択肢はあるが、それもできれば観戦までに留めたいというのが正直なところ。何がやりたいかと考えてみると、やはりもともと一人が好きな性分ゆえ、「何もやりたくない」というのが答えだろうか。と考えると、将来危ないかもしれない。

そんなことを考えつつ、最終日の今日は母校の練習試合の観戦に行ってきた。相手はライバルの武蔵大学。ここのところ全国の有名大学から選手を集めていて、動向が一番気になる相手である。練習試合であるがゆえに、公式戦と違って気軽に観戦に行くことができるという良さがある。それにしてもテレビで観る日本代表やサンウルブスもいいが、グラウンドで目の前で観る試合もいいものである。細かいプレーもよく見れるし、迫力もある。

観戦のOBも同期や顔見知りの先輩後輩ばかりで、適度に寸評を交えながら、グラウンドを好き勝手に移動しながらの観戦は気楽でいい。それにしても観ていれば、「やりたい気持ち」が疼いてきて仕方がない。今も学生と同じ環境に身を置けば同じくらいできるかもしれないなどという思いが湧いてくるし、これこそ「一番やりたいこと」であると思う。ただ、稼がなければならないし、仕事と並行して納得いくレベルまで体を鍛えるのはやっぱり難しい。上手くいかないものである。

特にレジャーというものはなかったが、それでものんびりまったりできたいい連休であった。毎日映画も観られたし、これはこれでいいかもしれない。これから家族の変化によって休みの風景もますます変わっていくのであろう。その時々に合わせて、無理なく満足のいく休みを満喫する工夫をしていきたいものである。来年はどんなGWを過ごしているであろうか。楽しみにしたいと思うのである・・・



【本日の読書】

   

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