2020年4月2日木曜日

コロナ騒動雑感

コロナウィルス騒動は、まだまだ収まる気配がない。あっという間に全世界に広がってしまい(すばらしいことに北朝鮮は感染者ゼロらしいが・・・)、著名人が罹患し、さらには志村けんがお亡くなりになるに至り、さすがに危機感が共有されつつあるように思う。中小企業ゆえに、会社は通常営業を続けざるを得ないが、もともと時差出勤(朝6時の電車に乗っているのである)していることもあって、今のところ日々の仕事にはあまり大きな影響もなく過ごせている。

巷では非常事態宣言を出すの出さないのとやっているが、東京都では既に不要不急の外出、夜の繁華街の利用等自粛要請が出ている。個人的には素直に従い、先週末は自宅にこもっていた。シニアラグビーの練習も当面中止になり、あえて外出する理由もない。実家の両親のもとを訪ねようと思っていたが、それも取りやめることにした。特に買いだめもしていないし、冷静に対処していると思うが、それゆえかマスクが枯渇しているのだけが悩ましいところである。

東京都では、毎日新たな感染者が60人出た、70人出たとやっているが、考えてみれば潜伏期間を考えると、新たな感染者が感染したのは少し前であり、自粛効果が出るとしても今しばらくはかかるのかもしれない。政府の対応について批判意見もあるが、結果から見た後付け批判というのは、個人的には好きではない。このような情勢になってこそ、「自粛要請」も「非常事態宣言」も当然のように受け入れられるだろうが、もっと早い段階でできたかと言えば、それはかなりの抵抗を受けたことだろう。転んではじめて杖が受け入れられるというところはあるだろう。

会社の同僚がこんなLINEが来たと言って見せてくれたのは、薬に関する注意喚起。何でもある薬はコロナウィルスに罹患しているとリスクがあるというもの。ホントか嘘かはわからない。そう言えば震災の時も放射能に関する注意として知人がメールを転送してきたことがあった。たぶん、善意で回してくれたのだとは思うが、こういうものに懐疑的な私としてはいい気がしない。たとえ親切であろうと、真偽のわからない情報は拡散すべきではないと思う。もしも事実であるなら、出元(権威ある人物あるいは専門家)を明示して拡散すべきだろうと思う。無知の善意は時には害になるものであると思う。

 先週末は、恒例の週末シネマにそなえておつまみを買いにスーパーに寄った。会社帰りの時間だったが、スーパーの棚はガラガラ。買占めとは言わないが、巣籠りに備えて皆さん買い込んだ結果なのかもしれない。人の心理としてガラガラの棚を見ると、必要がなくても買っておかなければという気になるのかもしれない(実際、私もわずかに残っている商品を買った方がいいのかもと思ったくらいである)。一家の主婦ではないからそのあたりは余裕で観察できるのかもしれない。

 こうした状況下、ジタバタしても始まらない。都の自粛要請にはきちんと応じるべきだろうから今週末も家で大人しくしている予定。この機会に撮り溜めした録画番組をせっせと見て、一方でNETFLIXでもAmazonPrimeでも観たいビデオは山積しているし、暇を持て余すどころか、時間が足りないくらいである。世のため人のためと思って巣籠りしたいと思う。見えないところで不眠不休の努力をしてくれている人たちがいるのだろうし、今はただ自分の出来ることをしたいと思う。

 感染者にならないことが個人にできる最大限の貢献だろうから、今週末もせっせと巣籠もりに励みたいと思うのである・・・




【本日の読書】
 
   
    

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