2008年11月26日水曜日

子供たちに伝えたい事

子供たちには親としていろいろと経験した事を伝えたいと思う。
それによって親の失敗を繰り返す事なく、よりよい人生を歩んでもらいたいと思うからだ。
振り返ってみるとそういう経験がけっこうあるものである。
特に恋愛では生涯の悔いを残してしまった。
1993年の7月。
戻れるものならあの時点に戻って人生をやり直したいと今でも強く思う。

さてそうはいっても我が子はまだ小さい。
難しい事などまだ言っても真意を理解できない。
そういうわけで子供たちに伝えたい事を少しずつ書き溜めている。
いつか適切な時が来た時に、忘れずに伝えてやれるようにだ。

そうして書き溜めたものが増えてくると何だか楽しくなる。
思いつくまま気の向くまま、書き溜めて行こうと思う。
いつか読んで何かを感じ取ってくれるだろうか・・・

そう考えてみるとわが親父にはそういう事ないのだろうかと思う。
その前に聞こうとしただろうか?
最近でこそ少しずつ昔の事を聞くようになった。
昔の事を語る時は親父も楽しそうだ。
楽隠居させて上げられるほどにはなっていないが、少なくとも親父の思いを聞き届ける事ぐらいはできるだろう。

今度実家に行ったらそれとなく話を向けてみようかなと思うのである・・・
  
  

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