「世界で最も住みやすい都市ランキング」
1.バンクーバー (カナダ)
2.ウイーン (オーストリア)
3.メルボルン (オーストラリア)
4.トロント (カナダ)
5.カルガリー (カナダ)
6.ヘルシンキ (フィンランド)
7.シドニー (オーストラリア)
8.パース (オーストラリア)
9.アデレード (オーストラリア)
10.オークランド (ニュージーランド)
エコノミスト・インテリジェンス・ユニット発表
う~ん、「3」と「7」は行ったが他はまだだ。
いつか住んでみたいなぁ・・・
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今日は家族で両親のお見舞い。車で環七を走っていると何だか走っている人がやたらと目についた。特に気にもしていなかったが、やがてある表示が目に入った。
「2/28 東京マラソン 車線規制」
全員そうだとは思わないが、今日見た人達の何人かは来週の東京マラソンに出場するのだろうと考えた。聞くところによると32,000人も参加するそうだから、満更外れてもいないのだろう。
最近マラソン(あるいはジョギング)が静かなブームだと聞いた。以前から皇居の周辺を走る人達は目にしていたが、ここのところその人口も増えているらしい。なんでも周辺の銭湯が、閉鎖しようと思っていたら、思わぬ利用者の急増で業績が息を吹き返したという記事も目にした事がある。走った後にひとっ風呂浴びる人が増えたのだろう。
少し前に会社の指定医の先生の話を聞く機会があったが、その時、その先生は最近ハマっているというマラソンの話をしてくれた。50代後半にも関わらず、フルマラソンに出場しているだとか、走っている時に訪れる恍惚感(いわゆるランナーズハイ)についてだとか、楽しそうに語ってくれた。長距離が嫌いな私としては、どうにも理解しにくい話であった。
昼休みに皇居を走っている人もいったいどんな仕事をしているのだろうかと興味深いが、やれと言われても走れば当然シャワーくらいは浴びたいし、疲れれば仕事の能率も落ちるだろうし、何よりランチだって食べたいし、一体ランチタイムは何時間あるのだと聞きたくなってしまう。まあ、仮に時間があっても私はやらないだろうけど・・・
健康に良いのは明らかだし、金のかからないスポーツという事で、懐の寂しいサラリーマンにはもってこいなのかもしれない。しかし、ただ淡々と走るだけでメリハリがない長距離走はやっぱりまだ好きになれない。かといってスポーツジムに通うのも性に合わないし、大学のラグビー部のシニアチームに加わって、「激しくないラグビー」をやるのもなんとなく嫌だし・・・
そんな事をあれこれ言っているから、運動不足はますます度合いを深める。腕立て伏せやスクワットも毎日やっているわけではないし、そろそろ何か始めようかなと思うこの日この頃である・・・
【本日の読書】
なし
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